過去の出来事をまとめた新聞を読んでも、トレードで勝てない
新聞は過去に起こった事実を知る上で非常に役立つツールです。
ただそれだけです。
未来のことが書いてあってもそれは新聞記者もしくは新聞社が想定している一般的な見方であって、真実とは限りません。
未来のことは誰にもわからないから自分の考えを信じることが大事
トレードは未来のことにベットする作業です。
過去の出来事に対する知識を確認するテストではありません。
そして、未来のことは誰にもわかりません。100人中99人が同じ未来を想像したとししてもそうなるとは限らないし、もっと言うと100人全員が同じ未来を想像してもそうなるとは限りません。
あなたに常にアドバイスしてくれる優秀なブレーンがいるなら別ですが、そういう人がいなければ(通常いない)、未来のことを判断するのはあなた自身なので新聞や他人が言っていることよりも自分自身の意見を信じて、自分自身の考え方を発達させるのが一番有効です。
新聞を隅から隅まで読むことは思考の勉強にマイナス
新聞を隅から隅まで読めばそれなりに今の経済と今後の展開を語れるようになるかもしれません。
ただ、それは自分の意見ではなく他人の意見です。
とりわけ新聞は一応偏った意見にならないようにしているので、まさに大衆的な意見です。
そんな意見を手に入れたところで、トレードの世界では役に立ちませんよ。
日経新聞はネットでヘッドライン程度を読む程度で十分
新聞は確かに事実を知る上で有効です。あんなにまとまっている情報はありません。
ただ、今はネットでヘッドラインは全て無料で見れますし、記事の導入部分も無料で読めます。
事実を知る上ではこれだけで十分だと思います。
むしろそこから先は自分で考え他の記事や他の情報とつなげて思考することが大事です。
これが思考のトレーニングになるのだと思います。
地方に住む者にとって地方新聞は有効
僕は静岡に引っ越してきて、静岡新聞を購読するようになりました。
目的は地元の情報を知るためです。
”灯台下暗し”とはよく言ったもので、世界経済のニュースなどマクロな情報は今やすぐに手に入りますが、地元の情報というのは自分で求めないと手に入りません。
国内全体のニュースなど今や情報が溢れかえっていますが、その分地方のニュースは埋もれてしまっているので新聞の有効性を強く感じました。