ETF 資産運用論

ETFの基本

投稿日:

ETF:上場している投資信託

ETFとは投資信託が上場したものです。
つまり、商品内容は投資信託とほぼ同じで、取引形態は上場株式とほぼ同じということで、投資信託のいいところと上場株式のいいところを両ドリしているわけです。

運用を専門家に任せポートフォリオ運用ができる投資信託

投資信託は、運用の専門家がその投資信託の目的に沿った形で運用をしてくれます。
例えば、日経平均の値動きと同等のパフォーマンスを出すことを目的とした投資信託であれば、運用の専門家がその目的どおりに運用してくれます。

個人が個別株だけを利用して日経平均と同じ値動きをするポートフォリオを作ろうとすれば、高度の運用スキルと多額の投資額が必要になり、そう簡単にできるものではありません。

また、例えば、世界の主要国の株式市場の平均的なパフォーマンスと同等の値動きをさせる、といった投資信託であれば尚更個人では実現のハードルが上がります。
外国の株式を買うだけでも大変なのに、平均的なパフォーマンスと同じような実現させるのはまず不可能です。

投資信託ではそういった難しいポートフォリオ運用を、運用の専門家に任せることで実現させることができます。

手数料が高い投資信託

投資信託は運用の専門家に任せているので、メリットがある反面手数料が高いというデメリットがあります。
買付時に手数料がかかる上に、保有期間も毎年手数料がかかります。
投資で1%の運用利回りを出すにも難しいなか、手数料で数%取られたら、いくら運用成績が良くてもお金は増えません。

投資をする際、手数料は馬鹿にできない金額になり得るので、十分に考慮した方がいいと思います。

手数料が安いETF

ETFは上場している投資信託です。
商品内容は投資信託とほぼ同じなのですが、上場しているので買付時の手数料は個別株式と同じ形態になっています。
保有期間中の手数料(信託報酬)も投資信託よりも安くなっています。

また、上場しているので、取引時間も市場が開いている時間であればいつでもできます。

手数料の安さも含めた取引のしやすさは投資信託よりもETFに分があり、さらに商品内容は投資信託とほぼ同じなので、同じような目的で設定された商品ならば投資信託よりもETFを選択した方が賢いと思います。

-ETF, 資産運用論

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

CFDの基本

CFD:差金決済取引、FXの株や債券版 CFDとはContract for Differenceの略であり、日本語訳だと差金決済という意味です。 FXの基本でも書いた通り、差金決済とは元本の交換を行わ …

ネット証券会社の種類

なるべく1つの証券会社で全てを取引したい 個別株はここ、FXはここ、CFDはここ、外国株はここ・・・ なんてやってると、いちいちログインするのも面倒だしポーロフォリオの管理も面倒。 なので、やはりメイ …

投資と貯蓄の違い

貯蓄は現金を現金のまま管理する 貯蓄は銀行が潰れない限り元本が保証されています。 外貨預金にしても、外貨ベースでは元本は確保されています。 なぜなら、貯蓄は現金を現金のまま管理しているので、その通貨ベ …

FXの基本

FX:外国為替証拠金取引 FXの基本を抑える上で理解したいキーワードは2つです。 外国為替 証拠金取引 外国為替:異なる通貨の交換 簡単に言うと、通貨の交換のことです。 外国為替でよく聞くのは、”ドル …

庶民こそ貯蓄から投資へ

定期預金に30年間お金を預けた場合 仮に銀行の定期預金の金利がとても良くて1%だったとします。 例えば100万円預けたとします。 複利で運用しても30年間でのお金の増え率は以下の通りです。 1 1,0 …

住信sbi

オススメのネット銀行

linemobile

オススメMVNO

ネット印刷

ネット印刷

amazon