個別株式投資 資産運用論

個別株取引の基本

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日経平均とは違う値動きをする個別株

これは、2年前を基準(100)としたニトリの株価と日経平均の株価のチャートです(※)。
ご覧の通り、全く別の動きをしています。

日経平均などの株価指数は、株価の平均値なので国単位の成長性などマクロ分析をして投資をする時に有効な投資先です。
一方、株価指数だと他国、特にアメリカや中国など大国の動向に引っ張られやすいと言う傾向もあるので、株価指数だけへの投資だと世界景気が後退期に入った場合はパフォーマンスを上げにくくなります。

個別株に関しては、もちろんマクロ的要因の影響も受けますが、それ以上にその企業の業績や事業内容が株価に反映されます。
どんな経済状況でも高いパフォーマンスを出すポートフォリオを運用するには、”良い企業”を見つけ個別株に投資することは重要だと考えています。

長期的投資がしやすい個別株

各企業には理念があり、理念に沿った事業を行なっています。
企業のトップはその理念のもと、経営の指揮をとり社員を組織し経営目標を達成しようとしています。

長期的に反映している企業というのは、往々にして理念がしっかりしており会社が組織化されており社員が営業努力を行い長期的な成長を遂げています。

会社の行なっていることを表面的に見るだけでなく、理念などの根本的な部分で共感しその企業に投資すれば、目先の利益だけにとどまらない長期的な投資ができると思います。
また、会社が成長し株価が上昇を続ければ、長期投資をしている株主にも経済的なメリットを享受できます。

これは、ユニチャームの過去10年間の株価チャートです。(※)
2008年のリーマンショックの時でさえ大きな下落なく株価が上昇続けてきました。

良い企業の株価というのは、長期的に上昇するものです。

※ ニトリ、ユニチャームのチャートを掲載しましたが、今後の値動きを予想するものではありません。

短期的利益はFXやCFD、長期投資は個別株式で

短期的利益は、手数料が安く、買いからも売りかもら入れる差金決済で行うことがベターだと考えています。
今は、FX、CFDで株・為替・商品など様々な金融資産へ投資できるので尚更です。

ただし、FXやCFDは差金決済なので、いくらCFDで株式に投資しても実際のお金は企業にいきません(株主にはなれません)。

一方、個別株への投資は、実際に投資した額が企業の株式という形の資産になり、投資家は株主として企業活動へ貢献できます。
個別株にはこういった特徴があるが故に、私は個別株は長期的投資が向いていると考えています。
もちろん短期的利益を目的にした個別株投資も十分可能です。

-個別株式投資, 資産運用論

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